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新規事業のリーダーとして、広域エリアを飛び回るHさん。ロケーションフリーワークでの働き方を存分に楽しんでいそうな彼に話を聞いた。
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ロケーションフリーワークになって、どのような変化がありましたか？
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ロケフリになって環境が変わったというよりも、自分としてはお客さんとの繋がりというか、お客さんに繋がる働きかたをするようになりました。自分は自宅よりも外で働く方があっていると思っていて、自宅がダメな訳ではないんですが、自宅にはまだ小さな子供がいて、つい甘えてしまう時もあるのでコワーキングスペースを利用することが多くなりました。
担当しているエリアも広いので、色んなエリアのコワーキングスペースを利用するんですけど、場所によっては自分の名刺を置けるところもあって、そこから話を聞きたいって連絡をいただいた事があったり、自宅にほど近い別のところでは、パンが食べ放題ってありがたい特典もあるんですね（笑）
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ロケーションフリーワークによる変化を楽しんでますね。これからの働きかたに向けてイメージや理想があれば教えてくれますか？
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働きかたや考え方は人それぞれあると思うんですけど、ロケフリにも色んな可能性があるかなと思ってて、自分としてはウェルビーイングを大切にしたいんですよね、心も体も健康でいるって大事だと思ってるんですけど。例えば、自然の中とか非日常に身を置くことってめっちゃ大事だなって思ってますし、
リトリート生活というか、ちょっと外れた郊外だったりの方が、色んな思考を巡らせて見えていなかったものや気付けていなかったものだったり、アイデアに繋がると思うんですよね。拠点や自宅では出来ない事はないんでしょうけど、僕には今の働きかたがすごくマッチしている。なんなら海外のリゾート地に2週間くらいポンと行っちゃって、大自然の中で働いてみたいですね。
実際に実行するかは置いといてもロケフリの可能性は広がりますよね。（笑）話はちょっとそれちゃったんですけど、結果として生産性があがっていることが働きかたが変わったってことになるのかな？と思ってます。
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